多品種小ロット対応と品質管理で、
正確かつ柔軟なペット物流を実現!
オーダー!のペット物流サービスは、多品種小ロットの在庫管理や適切な品質管理を徹底し、BtoBおよびBtoCの両方に対応しています。セール時や賞味期限が近づいた商品の販売強化時にも柔軟に対応し、スムーズで正確な発送を実現しています。
- 在庫管理や顧客情報を一元管理できる
- コア業務に集中できる
- タイムリーな在庫管理でミスを軽減
- コミュニケーションコストの削減
ペット物流サービスについて
1.多品種小ロットに対応した在庫管理を実現
ペット商品(用品)は、種類やサイズが様々です。また、ペット用のアパレル商品は、人のアパレル商品と同様にサイズ違いや色違いなどSKU数(Stock Keeping Unit)が多くなる特徴があります。そのため、スタッフが発送指示書を元にピッキングする際、どうしてもミスが発生しやすくなるのが課題です。また、セール時や賞味期限が近づいた商品の販売強化を行ったときなどは荷量の変動が起こりやすく、それによって必要とする人員の数も大きく変わるケースがあります。
オーダー!のペット物流サービスは、こうした複雑かつ大量の発送作業にも対応し、合計数百パターンにも及ぶ発送を毎月スムーズにミスなく対応している実績があります。
2.適切な品質管理
オーダー!は、ペットフードやペットケア商品の品質を保つための効果的な管理方法を採用しています。特に消費期限のあるフード商品については、適切な環境での保管が欠かせません。直射日光が当たる環境を避けた保管や湿度管理に注意し、商品が変質しないように努めています。環境が不安なお客様には、倉庫の室温・湿度を毎日報告することが可能です。また、製造日や消費期限をもとに先入れ先出し(先に入れた商品から出荷する)を行い、廃棄や商品ロスにつながらない運用を実施しています。
3.BtoB、BtoCのマルチチャンネルに対応
ペット物流においてBtoBとBtoCの両方に対応するサービスを提供しています。ペットショップやドラッグストア、ホームセンターなどのチェーン店向けのBtoBビジネスでは、各納品先の条件に合わせた梱包・発送を行い、スムーズな供給を実現します。一方、一般消費者向けECサイトや通販を通じたBtoCビジネスでは、迅速かつ正確な発送を心掛けています。さらに、複数のECプラットフォームに適した在庫管理や、越境ECにも対応可能です。これにより、多様なチャンネルでのビジネス展開をサポートします。
オーダー!の特徴
ペット商品の販売戦略を支える自社開発のWMSソリューション
オーダー!では、ITと物流の専門性を活かして自社開発したWMS(倉庫管理システム)を提供しています。
お客様が利用しているECカート型システム、Shopify、BASE、STORESなどECサイト制作プラットフォーム、他にもアマゾン・楽天などのモール型システムとも柔軟な連携が可能です。
システム連携が実現することで、入出荷管理の生産性と在庫精度を飛躍的に高め、ペット商品販売におけるビジネス戦略の自由度を高めることが可能となります。
国内外へアクセス抜群の物流倉庫
オーダー!の倉庫は、羽田空港から約25分、横浜港から約15分、神奈川県横浜市金沢区のシーサイドエリアに佇む約4000坪の物流倉庫を拠点としているため国内外への輸送にも最適なロケーションです。国内外の工場で生産した商品をオーダー!の倉庫へ直送し、そこで商品管理と加工業務を一括して行うことで、国内での余分な物流コストを削減し効率的な生産工程を構築することができます。
実績に基づくペット物流サービスのノウハウを発信
数多くの支援/実践をする中で培った知見をコラムにまとめて紹介しています。
ペット物流サービスに関するよくある質問
- Qロット管理はしていますでしょうか?
- A
はい、オーダー!はロット管理を徹底しています。化粧品関連は、消費期限に余裕のある状態で購入者に商品を届けるため、消費期限の日付から3ヵ月を切った商品は出荷しないといった運用の取り決めをしていることも多くあります。また、どのロットナンバーの商品が、いつどの購入者に出荷されたのかも記録・管理しています。
- Q宅配業者は、どのようになりますか?
- A
ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便など主要な宅配業者と契約をしていますので、お客様の希望に合わせて対応可能です。なお、ヤマト運輸や佐川急便などと特約運賃で契約しているため、自社発送よりも発送料が安くなることもあります。例えば、60サイズ・関東への配送であれば、物流加工費用+配送費用=一般的な配送料(800円程度)に抑えることができ、トータルの配送コストを削減できます。お気軽にご相談ください。
よくお聞きするお客様の課題
- 複雑な梱包作業や封入ミスはどうすれば減らせるのか
- セール時などの対応がスタッフだけでは追いつかない
- リソース不足で、梱包が追いつかず発送が遅くなってしまう
- ペット用品に適切な保管スペースがなく、物流業務がスムーズにいかない
多数のペット物流実績にもとづき、課題解決を支援します。