• ペット商品の物流業務を委託したいけど、どの業者がいいか分からない
  • ペット商品の物流業務をどこまで代行してくれるのか知りたい
  • 細かい要望に対応してくれる業者が見つからない

など、ペット商品(用品)の物流業務についてお困りごとはありませんか?

本記事では、ペット商品の物流課題を洗い出し、ペット商品の物流を委託するメリットや物流代行業者の選び方について分かりやすく解説しています。

ECサイトを運用している場合は、ECと物流をセットで外注することで、ミスの軽減やコミュニケーションコストの削減などのメリットも得られます。

本記事を読めば、ペット商品の物流委託に関する問題解決のヒントが得られるはずです。ぜひ参考にしてください。

ペット商品の物流課題

ドッグフードやキャットフード、ペット用玩具など、ペット関連商品には様々な種類があります。また、ペットフードの中には賞味期限のあるものや温度・湿度管理が必要なものもあり、徹底した在庫管理や検品作業が必要です。

ここでは、ペット関連商品のネット販売を行ううえでの物流課題について詳しく解説します。

在庫管理の徹底

ペット関連商品はECでの個人向け発送(BtoC)とペットショップやドラッグストア、ホームセンターなどのチェーン店への発送(BtoB)があります。そのため、1個~大量の配送に対応しなければなりません。

必要な量を必要なタイミングで配送するには、全ての在庫を一元管理できることが求められます。一元管理できていない場合は、廃棄や販売機会の損失を生むリスクが高くなってしまうのです。

スペース不足

セール時などの繁忙期は倉庫のスペースが足りなくなり、スムーズな入出荷がしづらくなる可能性があります。その結果、物流品質が低下する恐れもあるため、十分な在庫スペースを確保しなければなりません。

ピッキングミス

ペット商品(用品)は、種類やサイズが様々です。また、ペット用のアパレル商品は、人のアパレル商品と同様にサイズ違いや色違いなどSKU数(※)が多くなります。そのため、スタッフが発送指示書を元にピッキングする際、どうしてもミスが発生しやすくなるのが課題です。

特に、自社でピッキングや配送を行う場合は慣れたスタッフでないと誤送のリスクが高まります。誤送すると、顧客とのやり取りなどの余分な時間や物流コスト(返品、再送など)が増え、顧客満足度の低下にもつながってしまいます。

※SKUとは「Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット」の略。在庫管理をする際の最小単位である。

アランくん

このようなミスを防ぎ、顧客満足度を下げないためには物流のプロへの委託がおすすめです!

ペット商品の物流を委託するメリット

ここでは、ペット商品(用品)の物流を委託するメリットについて詳しく解説します。

業務の効率化

物流のノウハウを持ったプロが業務を代行するため、物流にかかる手間を削減できます。出荷作業に追われてコア業務に集中できないという問題が解決します。

物流代行による業務効率化については以下の記事で詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

サービス品質の向上

多種多様な商品を扱っている場合、ピッキング作業が大きな負担となるケースも多いでしょう。

しかし、プロに任せればスムーズなピッキングが可能となるため、サービス品質を向上させることができます。

ピッキング作業については以下の記事で詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

コストの削減

毎月ある程度の出荷数がある物流会社や梱包代行会社は、ヤマト運輸や佐川急便などと特約運賃で契約しています。

一方通販会社から直接出荷する場合、出荷量が少ないため特約運賃を結んでもらえない、または割引してもらえないというケースもあります。このため、自社発送よりも物流会社に委託したほうが発送料が安くなるのです。

ECサイトの在庫管理や発送、検品代行など様々な物流代行・倉庫業務を担っている弊社(オーダー!)も、もちろん宅配業者と特約賃金で契約しています。

「オーダー!」なら、例えば60サイズ・関東への配送であれば物流加工費用+配送費用=一般的な配送料(700円程度)に抑えることが可能。配送コストを削減できます!

発送代行については以下の記事で詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

ペット商品の物流代行に依頼できる業務

ここでは、ペット商品(用品)の物流代行に依頼できる7つの業務について簡単に解説します。

ペット商品の物流代行に依頼できる業務
  • 1.入庫
  • 2.在庫管理
  • 3.保管
  • 4.流通加工
  • 5.ピッキング
  • 6.梱包
  • 7.出荷

1.入庫

ペットフードやペット用のアパレル商品など、入荷した商品を倉庫内に収めていきます。倉庫内で商品の仕分けを行い、必要なときにすぐに取り出せるよう所定の場所に正しく商品を移動させるのが入庫作業です。

2.在庫管理

在庫管理とは、商品の状態をチェックし、品質や数量などに問題がないかを確認する作業です。売れ筋商品やセール商品、予約商品などは、販売数と品番があっているかどうかの確認も必要となります。

3.保管

保管とは、商品の品質を保つために適正なロケーションで管理する作業です。ペット用商品は食品やアパレル、雑貨など多岐にわたるため、商品ごとに保管する場所を決めていきます。

4.流通加工

流通加工とは、商品の価値を高めるためや、出荷時に必要な加工作業のことです。検針やタグ付け、値札付けなどの作業も流通加工にあたります。また、商品のプレゼント包装や箱詰めといった作業も流通加工です。

5.ピッキング

指定された商品を倉庫内からピックアップしていくのがピッキング作業です。商品の種類や個数を間違えるとクレームにつながるため正確さが求められます。注文数と商品があっているか、破損していないか、などもチェックします。

6.梱包

集まってきた商品を出荷のためにまとめるのが梱包作業です。出荷前の最終チェックとして商品の取り違えがないか、伝票ミスはないか、などを確認しつつ行います。傷付いた商品はクレームの原因となるため、配送中に商品が崩れたり破損したりしないよう丁寧な梱包が求められます。

7.出荷

出荷とは、検品作業を終えて梱包した商品を配送先の業者に引き渡すまでの作業のことです。管理画面から出荷登録を行ったり、送り状や明細の発行なども行います。宛先の間違いや出荷漏れ、商品の取り違えは、企業の信用を落とすことにもなるため、ミスのない作業が求められます。

ペット商品の物流業者の選び方

ここからは、ペット商品(用品)の物流業者の選び方を紹介します。チェックしておきたいポイントは以下の4つです。

商品ジャンル

ペット商品の物流業者を選ぶ際は、自社商品と似た商品を扱っている業者を選びましょう。取り扱う商品と似た物流オペレーションを行っている業者なら、ノウハウが蓄積されているため安心して任せられます。

立地

倉庫の立地やロケーションも欠かせないチェックポイントです。当日出荷の締め時間や配送時間に差がでるなど、倉庫の立地はサービスレベルに影響を与えます。

どんなに安価な倉庫でも立地が悪く、利便性が悪い倉庫は避けましょう。コストとともに立地条件も確認して倉庫を選んでください。

倉庫の立地について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

弊社(オーダー!)の立地

弊社(オーダー!)は、国内外への輸送に最適な羽田空港から自動車で約25分、横浜港から約15分の立地に約4,000坪の倉庫を構えています。横浜市金沢区のシーサイドエリアにあり、高速道路の幸浦インターへのアクセスも良好。当日出荷の締め時間にも余裕を持たせられます。

保管・管理方法

ペット商品の種類は多岐にわたり、取り扱いに注意が必要なものもあります。特にペットフードやペットケア商品の物流を委託する場合は、温度・湿度を管理している物流業者を選びましょう。

さらに、消費期限のある食品類の物流は、製造日や消費期限をもとに先入れ・先出し(先に入れた商品から出荷する)を行っている業者を選ぶと安心です。入庫日が古い商品を先に出荷するため、賞味期限や使用期限が切れるのを防げます。

後から入れた新しい商品から出荷する、後入れ・先出しは、期限がある商品には向きません廃棄や商品ロスにつながるので注意しましょう。

在庫管理については以下の記事で詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

弊社(オーダー!)の保管・管理方法

【温度・湿度管理】

弊社(オーダー!)では、オプションで倉庫の室温・湿度を毎日報告することが可能です。温度・湿度管理の一環で毎日9時、12時、15時の1日3回、商品を保管している場所に設置されたデジタル温度・湿度計の写真を撮り、メールで報告した実例があります。

【消費期限管理】

「オーダー!」では、ロット管理も行っています。消費期限に余裕のある商品を購入者に届けるために、消費期限の日付から3ヵ月をきった商品は出荷しないと取り決めています。

さらに、出荷指示データの中にもロットNOの指示を記入。万が一商品に異物混入などの問題が発生し、回収が必要になった場合に、どのロットが誰に配送されたのか明確に分かるような体制を整えています。

サービス内容

物流業務を依頼する前に、どの業務まで依頼できるのか、自社が求めるサービスを行っているのかなどを事前に業者とすり合わせておきましょう。「付帯業務や賞味期限管理、カスタマー対応なども含まれていると思っていたが、実際は対応外だった」というケースもあるため注意が必要です。

物流業者と自社の間でサービス内容に関するズレを生じさせないためには、自社で行っている物流フローをリスト化し、多くの業務を代行できる業者を選択しましょう。

物流のプロである弊社の考えを述べると、物流業務以外にEC運用も代行できる業者を探し、物流とEC運用をセットで委託することがおすすめです!

物流+ECのセット委託がおすすめな理由

物流+ECのセット委託がおすすめな理由は4つあります。

1.在庫管理や顧客情報を一元管理できる

煩雑になりがちな在庫管理や顧客情報を専用システムにより一元管理できるため、全体的な業務の負荷を減らすことが可能です。

2.タイムリーな在庫管理でミスを軽減できる

ECと物流業務(倉庫業務)が分かれていると、すぐに在庫状況をECサイトに反映できません。在庫切れにも関わらず、販売・受注しているという状況に陥りかねないでしょう。

しかし物流+ECをセットで委託すれば、タイムリーな在庫管理が可能となるため、管理ミスを防ぐことができるのです。

3.コミュニケーションコストを削減できる

物流業者とECサイト担当者が分かれていると、業務フローや在庫状況などで煩雑なやりとりを頻繁にしなければなりません。また、担当者同士のコミュ二ケーションがしっかり取れていない場合は、ミスも起こりやすくなります。

物流+ECのセット委託なら、このコミュニケーションコストを削減できます。そして削減した分、業務効率化が叶うでしょう。

4.コア業務に集中できる

自社で担っていた物流業務やEC業務を全てアウトソースすれば、空いた人員やリソースをコア業務に使うことができ、売上アップにつながります。

アランくん

物流+ECのセット委託がおすすめな理由が分かりましたか?オーダー!では、物流+ECのセット外注も請け負い可能です!

IT×物流のプロ集団にお任せ

オーダー!の物流サービスはこちら

EC物流の課題を全力解決

ペット商品の物流+EC代行ならオーダー!におまかせ

オーダー!は、日々の業務やビジネスをサポートするビジネスコンシェルジュです。EC物流代行サービスにて、ペット商品(用品)の在庫管理から発送まで物流+ECのセット業務を請け負います。さらに、カスタマイズサービスで流通加工も対応可能。検品やシール貼りといった手間のかかる業務もおまかせ下さい。

【対応可能業務】
・タグ付け
・値札付け
・箱詰め
・ラッピング(包装)
・検品作業
・不良品チェック
・同梱品チェック など

IT×物流のプロ集団にお任せ

オーダー!の物流サービスはこちら

EC物流の課題を全力解決

オーダー!の物流代行事例

ここでは、ペット用のアパレル商品と物流フローがほぼ同じである、オーダー!のアパレル物流事例を紹介します。

【子ども服のアパレル会社様】
EC事業を展開しており、商品をインターネットで販売。オーダー!導入前は在庫管理・ピッキング・検品まで自社で賄っていました。

■導入前の課題
・自社の作業スペースが狭いため、作業しにくく、商品の置き場に困っている
・セール時の注文が多く、出荷が間に合わずクレームになったことがあった。
・人手不足によって雇用を増やしたが、パート雇用だったため稼働時間内で出荷業務にかかった正確な時間が把握できず、出荷に対しての費用が正確に出せない。
・パート雇用者の経験不足によって、ミスが発生することがある。

■導入後の効果
・ミスが発生しがちな商品ごとの細かいオペレーションをミスなく行えるようになった。
・通常の梱包対応だけでなく、個別に対応が必要なイレギュラーなお祝いやプレゼント包装も実施できるようになった。
・商品郵送時にパンフレットやセールの案内を入れるなど、細かい対応が可能になった。
・オーダー!は、1商品あたりの出荷単価が決まっているため、売上に対する原価が明確になり、さらに出荷業務にかかった費用を正確に把握できるようになった。

アランくん

このようにオーダー!では、ご要望に合わせた細やかなカスタマイズ対応が可能です。ご満足いただけるよう、お客様を日々サポートしています。

ペット商品の物流・まとめ

今回は、ペット商品(用品)の物流課題や物流代行に依頼できる業務、ペット商品の物流代行業者の選び方について詳しく解説しました。

物流業務以外にEC運用についても外注できる業者を選べば、

  • 在庫管理や顧客情報を一元管理できる
  • タイムリーな在庫管理でミスを軽減できる
  • コミュニケーションコストを削減できる
  • コア業務に集中できる

といったメリットを得られます。

記事を読んで、「プロの物流ノウハウを活用したい」「細かく対応してほしい」と思った方は、ぜひオーダー!のEC物流代行サービスをご検討下さい。お客様のご要望に沿ったプランを多数ご提案させていただきます。

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