多様な商品ジャンルに対応、物流業務を一貫サポート!

オーダー!の在庫管理代行サービスは、多様な商品ジャンルに対応し、物流業務の効率化を実現します。商品の入庫・検品、在庫管理、伝票作成、ピッキング、梱包、発送まで一貫してサポート。セール時や繁忙期にも柔軟に対応し、正確な在庫管理を行います。さらに、情報セキュリティ対策を徹底し、個人情報の保護にも万全を期しています。EC事業者向けには、サイト構築や運用保守も含めた包括的なサポートを提供し、業務の効率化を支援します。

このサービスで得られる成果
  • 作業の生産性アップし、コストを削減できる
  • コア業務に集中できる
  • ヒューマンエラーが削減され、品質が安定する
  • 販売機会ロスを減らす

在庫管理代行サービスについて

1.入庫・検品作業、伝票作成、発送作業までトータルでサポート

商品の入庫管理、出荷管理、在庫管理の物流に関するすべての業務を一人や少人数で、正確に行うのは簡単ではありません。
オーダー!は、入庫・検品、在庫管理、伝票作成、ピッキング、梱包など発送に付随する作業にも対応し、トータルでの物流コスト削減を実現します。
月1件の出庫から何万件の出庫まで幅広く対応可能です。

対応可能業務例
  • 入庫・検品:物流倉庫に商品を入荷し、検品を実施
  • 伝票作成:出荷指示を受けて伝票やラベル作成
  • ピッキング・梱包:商品を梱包、同梱物を入れる
  • 発送:梱包した荷物を配送業者に渡し出荷
  • 在庫管理:在庫管理システムを使い在庫を管理する

2.多種な商品ジャンルに対応

取り扱う商品によって最適な在庫管理の仕方は異なります。
例えば、アパレル商品は、レディース、メンズ、キッズといったカテゴリーに加え、サイズや色の違いによるSKU(Stock Keeping Unit)の多さが特徴です。さらに、春夏と秋冬の2つのシーズンに分かれる業界の性質上、年間を通じて販売される商品は限られており、在庫が増加しやすい傾向にあります。また、セール時や賞味期限が近づいた商品の販売強化を行ったときなどは荷量の変動が起こりやすく、それによって必要とする人員の数も大きく変わるケースがあります。

オーダー!は、これまでアパレルから化粧品・サプリメントから雑貨などの複雑かつ大量の発送作業にも対応し、合計数百パターンにも及ぶ発送を毎月スムーズにミスなく対応している実績があります。

3.情報セキュリティ対策環境での作業

在庫管理から発送業務まで依頼する際には、購入者の名前や住所などの個人情報を渡す必要があります。そのため、業者が情報セキュリティ対策において明確なルールを設けているかどうかは重要なポイントです。
オーダー!は、プライバシーマークを取得していることはもちろん、個人情報漏えい対策を徹底しています。

4.EC事業への展開もサポート

オーダー!では、IT業と物流業の双方の専門性を活かし、EC事業者のお客様向けに、ECサイトの構築、リニューアル、運用保守、問い合わせ対応代行、商品管理、発送業務まで幅広く対応いたします。

オーダー!の特徴

EC事業の販売戦略を支える自社開発のWMSソリューション

WMSソリューション

オーダー!では、ITと物流の専門性を活かして自社開発したWMS(倉庫管理システム)を提供しています。
お客様が利用しているECカート型システム、Shopify、BASE、STORESなどECサイト制作プラットフォーム、他にもアマゾン・楽天などのモール型システムとも柔軟な連携が可能です。
システム連携が実現することで、入出荷管理の生産性と在庫精度を飛躍的に高め、EC事業におけるビジネス戦略の自由度を高めることが可能となります。

国内外へアクセス抜群の物流倉庫

物流倉庫

オーダー!の倉庫は、羽田空港から約25分、横浜港から約15分、神奈川県横浜市金沢区のシーサイドエリアに佇む約4000坪の物流倉庫を拠点としているため国内外への輸送にも最適なロケーションです。国内外の工場で生産した商品をオーダー!の倉庫へ直送し、そこで商品管理と加工業務を一括して行うことで、国内での余分な物流コストを削減し効率的な生産工程を構築することができます。

在庫管理代行サービスの実績

実績に基づく在庫管理代行サービスのノウハウを発信

数多くの支援/実践をする中で培った知見をコラムにまとめて紹介しています。

在庫管理代行サービスに関するよくある質問

Q
不良品の管理はどのように行っていますか?
A

在庫管理でもっとも大切なポイントは、「不良品」と「良品」の管理を適確に行うことです。例えば、出荷検品の際に不良品が見つかった場合は当然商品を差し替えて出荷しますが、その際、不良品を在庫から除くのを忘れ、最終的に良品在庫が不足して出荷できなかったという事例があります。そのため出荷時に不良が出た場合、その商品の在庫を良品の品番から不良品の品番に移動。これにより不良品の在庫数を徹底管理することをご提案しています。

Q
在庫管理を依頼したほうが良い目安はありますか?
A

自社の販売アイテム数が100を超えている場合は、在庫管理システムを導入するか物流業務をまるごとアウトソースすることをおすすめします。また、1日の出荷件数が20件以上ある場合にもアウトソースの検討が必要です。ECでは、一人の顧客が買うアイテムが一つとは限りません。一人の顧客が複数アイテムを購入した場合、商品のピックアップだけでも容易ではありません。どちらの場合でも物流のプロに任せることで、コスト面での削減だけでなく、ピックアップのミスを減らすことができたり、在庫管理エラーの削減につながります。

よくお聞きするお客様の課題

  • 過剰在庫が多い
  • 発注数を予測しづらい
  • 業務が属人化してきて、負担も増えてきている
  • 人材育成に時間がかかる

多数の在庫管理実績にもとづき、課題解決を支援します。