いまや企業の情報発信に必須ともいえるWebサイト。ECやサービスサイトなどの営業活動に直結するサイトはもちろん、採用情報や企業情報を発信し、企業への信頼を高めるためにもWebサイトの役割は重要となってきています。

自社でサイト構築を検討するにあたってこんなニーズがある場合、CMSを導入すると使いやすいWebサイトができます。

「SNSでの発信は流れてしまう。自社サイトでも多くのコンテンツを発信していきたい」
「複数の部署や担当者をWebでの発信に関わらせたい」
「だが、公開前に責任者などの内容チェックは必要だ」

今回は、これからCMSでサイトを作るときのメリットやデメリット、導入時のポイントについて解説します。この記事を読めば、企業でCMSを取り入れる際の基本的な知識を押さえられるでしょう。

CMSとは

CMSは「コンテンツ・マネジメント・システム」の略称で、HTMLなどのWebサイトの専門知識がない人でも、簡単にWebサイトの更新や新規ページ制作ができるシステムです。

WebページはHTMLやCSSといった言語を用いて、1ページずつページ内のレイアウトやデザインを記述した中に画像やテキストを入れ、保存します。それに対し、CMSはデータベースで画像やテキスト、テンプレートをそれぞれ管理し、必要に応じて組み合わせたデータをWebページ上で自動的に表示します。

CMSを用いれば、Webブラウザ上で直接テキストを入力し、掲載したい画像をアップロードするだけで簡単にWebページを更新できます。

CMSには、主に4つの機能があります。

1. コンテンツ作成・編集機能

CMSでは、Webサイトに掲載するコンテンツをプレゼンソフトのように、プログラミング言語を使わずに直感的に作成・編集できます。

また、CMSでは、過去の記事の一部をリライトして上書きすることや公開日時を指定することも簡単にできます。

2. ユーザー管理機能

CMSでは、コンテンツを管理するだけでなく、コンテンツ作成に携わるメンバーの権限などをユーザーごとに管理できます。

例えば、重要なコンテンツやプログラム変更が伴う修正は特定のユーザーだけに操作を限定しておくことも可能です。これにより、他のユーザーによる誤った変更・削除などのトラブルを回避できます。

また、ユーザーごとのログイン情報や操作記録も管理されるため、トラブルがあったときの調査などにも役立ちます。

3. マーケティング・集客機能

CMSの多くは、サイトの管理や集客のために以下のような機能を備えています。

・ソーシャル連携機能:TwitterやInstagramなど、SNSツールと連携できる

・アクセス解析機能:流入キーワードやアクセスの多いコンテンツを確認できる。GoogleAnalyticsとの自動連携ができるものもある

・アンケート・メルマガ機能:CMSでアンケートやメルマガを作成し、配信する

・問い合わせ・FAQ作成:製品にまつわる問い合わせや、過去の問い合わせをまとめたFAQサイトを簡単に作成できる

4. Webサイト管理・運営

CMSでは、スマートフォンでWebサイトを閲覧するときの見え方を最適化できるものが数多くあります。また、レスポンシブWebデザインに対応しているCMSも多く、PCとスマホで別々のソースコードを用意する手間がありません。

CMSを導入するメリット

自社サイトにCMSを導入すると、どんなメリットがあるのでしょうか。主なメリットを3つ、ご紹介します。

専門知識がなくても操作できる

CMSは、HTMLやCSSなどの知識がなくても、管理画面から直感的に操作できます。Webサイト全体に適用できるテンプレートやツールも豊富に用意されているので、自社に適したデザインを見つけやすく、画像や色合いを変更することも難しくありません。

また、ヘッダーやグローバルメニュー、全体のカラー、ボタンの配置のようにコーディングの知識がないと難しいデザインの実装も簡単で、統一感のある洗練されたWebサイトを作成できます。

さらに、CMSはすでに必要な機能やデザインをまとめて提供しているものも多いので、ゼロから構築する必要はなく、短期間で自社サイトの作成が可能です。

作業の分業化が可能

CMSにはアカウントの権限管理機能があるため、チームや部署ごとに操作できるコンテンツが選べ、権限も設定できます。また、アカウントごとに役割を与えることも可能です。

例えば、部署ごとに編集できるページに制限を付けることや、コンテンツの作成者から校正者・責任者への承認フローをCMS上で管理することもできます。

先述のように、CMSではWeb制作の専門知識がなくてもコンテンツの更新や追加が可能なので、分業化による負担の分散や、誤ってコンテンツを更新・公開するようなトラブルの回避に役立ちます。

SEO対策に有効

一般的に、Googleなどの検索エンジンは、「わかりやすいHTML」を好む(評価する)といわれています。

検索エンジンのクローラー(※)は、HTMLタグを読み取ってWebサイトの情報構造を収集していきます。

※インターネット上に存在するWebサイトを巡回し、「検索順位を決める要素を収集する」ロボットプログラム

SEOでは、どんなことが書かれているかだけでなくタイトルや見出しといった情報全体の構造や、ユーザーがWebサイトを最初に訪問した時の表示速度、メインとなるコンテンツの読み込み速度なども重視しています。また、近年スマートフォンを始めとするモバイル端末での閲覧が増えているため、モバイルに対応したSEOも求められます。

CMSのテンプレートは構造的にわかりやすいHTMLを使用していますまた、レスポンシブ対応しているCMSでは、自動的にスマートフォン向けに最適化された表示をします。

アランくん

CMSが持っている機能を有効活用することで検索エンジンからの評価が向上し、SEO効果が期待できます!

CMSを導入するデメリット

自社サイトにCMSを導入することにはデメリットもあります。CMSを利用する主なデメリットは、以下の2つです。

セキュリティ対策が必要

CMSはクラウド上で動作しているものがほとんどです。インターネットを経由するため、不正アクセスなどのサイバー攻撃を受けるリスクはゼロとは言えません。とくに、CMSはIDやパスワードが漏れてしまうと不正アクセスされてしまい、データを改ざんされたり、勝手にサイトの構造を変えられたりするリスクがあります。

近頃では、ユーザー数の多いオープンソース型CMSを利用したWebサイトをターゲットとした攻撃も見られます。

アランくん

ユーザーができるセキュリティ対策として、ベンダーから提供されるアップデートや不正アクセスを防止する二段階認証などを行う必要があります。

CMSによっては利用料や保守費用がかかる

CMSによっては、導入費用の他に毎月の利用料や保守費用がかかる場合があります。ひと月あたりの費用はさほどかからなかったとしても、何年も継続していくとそれなりの費用負担が発生するものです。

CMSを選ぶ際は、設計費用や実装、デザインなどの初期費用だけでなく、導入後にどのような費用が発生するかも確認しておきましょう。

CMSの種類

CMSは大きくわけて「オープンソース型」と「パッケージ型」の2種類です。どちらのタイプも自社でオンプレミスのサーバーを用意するか、クラウド環境に構築するかなどなんらかのWEBサーバーが必要です。クラウドのレンタルサーバーを利用する場合は、簡単にCMSをインストールできる機能がついているケースが多いです。(またSaaS型で提供しているサービスもあります。)

オープンソース型、パッケージ型それぞれのメリットとデメリットを下の表にまとめているので、自社のWebサイトの目的に合ったものを選んでください。

種類メリットデメリット代表的CMS
オープンソース型・ライセンス費用がかからない
・カスタマイズが柔軟にできる
・無料の拡張機能(プラグイン)が多い
・セキュリティ対策が必要
・基本的にサポートは受けられない
・導入や運用に知識が必要
WordPress
Joomla
Drupal
EC-CUBE
パッケージ型・運用管理機能が充実
・サポートが手厚い
・導入規模に応じて ライセンス費用が変動
・導入に時間がかかる
MovableType
NOREN
HeartCore

以下より、2種類のCMSについて解説します。

オープンソース型

オープンソース型のCMSは、プログラムのソースコードが一般公開されています。ライセンス費用がかからないため、Webサイトを制作するコストを節約し、デザインやテンプレートの制作などに費用をかけることができます。

ただし、オープンソース型のCMSでは商用利用を前提としているわけではなく公式のサポートも存在しないため、注意も必要です。

オープンソース型の代表的なCMSはWordPressです。日本はもとより、全世界にユーザーが多く、デザインテンプレートなどもたくさん開発されています。

パッケージ型

パッケージ型CMSは、企業が独自に開発したCMSです。中には、オープンソース型の機能を拡張したCMS製品もあります。企業向けの製品が多く、ライセンスを購入して利用します。

ライセンス費用は製品によって異なります。また、初期費用だけ支払えばよいものと、継続して支払うサブスクリプションのものがあるため、コスト計算には注意が必要です。

目的に合わせて必要な機能が最初からパッケージングされているため、ビジネス目的で運用する際、スムーズに利用できることがあります。

CMSの導入費用(目安)

以下は、おおまかな項目ごとにかかる費用の一例です。要件や対応する企業・個人によって費用は異なりますので、あくまで参考としてください。

項目費用
要件定義・初期費用無料〜60万円程度
企画・設計費用30〜100万円程度
導入・実装費用 
 ・全体のデザイン
 ・トップページのデザイン作成
40〜300万円程度
 (小規模サイト)15万円〜
 (小規模サイト)5〜10万円
運用費月額1〜3万円程度

また、構築するWebサイトの規模や目的によっても費用は変わってきます。

5ページ程度の小規模Webサイトの構築費は、およそ30〜100万円程度といわれています。デザインにこだわりがなく高度な機能を求めないのであれば、用意されているテンプレートの利用で費用を抑えることができます。自社でデザイン案や構成案を事前に用意することで、さらに工数やコストを削減することが可能です。

15〜30ページ程度の中規模企業サイトとなると、CMS構築費が150〜200万円程度かかります。一般的なコーポレートサイトや採用サイト、ECサイトなどが該当します。

小規模なサイトに比べコンテンツ数の増加や、レスポンシブ対応が前提となります。また、この規模になってくるとコンテンツに必要なテキストや写真も外部委託することが多いですが、これらを自社で用意できる場合は、コストが抑えられる可能性があります。

大規模企業サイト(全体で300ページ以上)の場合には、CMS構築費用に700万円〜はかかる見込みです。大手企業のサービスサイトや、有名コンテンツメディアなど、画像や文字数がとても多いサイトをイメージしてください。

大規模サイトは構築が複雑になるため、費用がかかります。有名企業が制作を依頼することが多く、手間や時間がかかる分、多くの人が見るサイトとなるでしょう。

CMSの選び方

では、CMSはどのように選べばよいでしょうか。3つの観点から選び方を紹介します。

目的で選ぶ

CMSは、テンプレートなどカスタマイズ次第でさまざまな目的に使えることが多いですが、細かく見ていくとそれぞれ特徴と得意分野があります。

まず、自社ではどのようなWebサイトを作ろうとしているのか、情報発信の頻度や対応デバイスなど、作成・運用・更新していくうえで重要視するポイントをまとめてみましょう。

目的別にCMSを整理すると、以下のようになります。

・ポータルサイト系
コーポレートサイトや行政サイトなど、さまざまな種類のお知らせが掲載される、比較的ページ数の多いCMS

・EC系
ショッピングサイト構築・運用に特化した機能(会員登録、決済、人気ランキングなど)を持つCMS

・ブログシステム系
ブログのように記事を頻繁に投稿する機能に特化したCMS

・コミュニティ系
SNSや会員制サイト制作に特化したCMS

利用目的が決まっている場合は、用途特化型のCMSを選択するとよいでしょう。

機能で選ぶ

自社のWebサイトの目的や運用の実態を想定し、以下のような観点で、必要なCMS機能を備えているかも確認しましょう。

  • 操作システムがシンプルか
  • 機能の拡張性があるか(テンプレートや連携ツールなど)
  • 上司の承認機能と、部署ごとに更新できるページを分けられるか

企業のWebサイトの場合はWebサイトが広報ツールとなるため、上司の承認機能や部署・ユーザーごとに更新できるページを分けられる機能は、実際によく求められます。

現状あるホームページをCMSに移行する場合は、今使っているサイトの問題を解決できる機能が付いているかなどをチェックしましょう。無料版があれば試してみるのもおすすめです。

サポート体制で選ぶ

日々の更新や運用を自社で担うことが多いCMSでは、サポート体制のレベルも欠かせません。

あらかじめ、以下のポイントを確認しましょう。

  • サポート範囲をチェックする
  • サポート手段が豊富か(チャット、メール、電話など)
  • 有料サポートか無料サポートか
  • 日本語対応は充実しているか

おすすめのCMSサービス

ここまで、CMSの選び方を説明してきました。続いて、オーダー!が企業サイトにおすすめするCMSサービスを3つ、ご紹介します。

WordPressMovableTypeWix
導入目的コーポレートサイト教育機関や大企業など小規模サイト
特徴ユーザー数が多いプラグインが多い・表示スピードが速い・一つのCMSで複数サイトを構築できる操作が簡単
拡張性高いやや低い低い
セキュリティセキュリティホールが狙われやすい高い高い
サポート有料プランはありありあり
費用企業向けは月額2,900円~月額2,750〜82,500円月額1,500円〜(無料版もあり)

WordPress

代表的なCMSであるWordPress(ワードプレス)は、個人のブログから大規模、高機能なWebサイトまで作ることができます。

問い合わせ機能やSEOを強化するプラグインなども多数開発されている上、誰でも開発に参加できるオープンソースで基本的に無料で使えるため、世界中のWebサイトで活用されており、最も人気のあるCMSのひとつといえます。

Movable Type

Movable Typeは、シックス・アパートが開発・提供するCMSです。ブログ形式で簡単にコンテンツを制作、更新できる点が特徴で、小規模から大規模までさまざまなWebサイトの構築に活用されています。

Movable Typeは、個人利用の場合は無償ですが、商用利用ではライセンス購入が必要です。WordPressに比べ、セキュリティ面での信頼性が高く、サイト構築後のメンテナンスやサポートが充実しているため、安定したサイト運営を行いたい方に適しています。

Wix

Wixは、イスラエル発のCMSです。アンケートツールやメルマガ配信などのCMSの機能を持っていますが、「本格ホームページ作成ツール」とうたっているだけあり、HTMLやCSSがわからなくても簡単にWebサイトが作れるのがポイントです。

無料でも利用できますが、独自ドメインを接続したり、ビジネスに必要な機能を追加するためには月額課金が必要になります。

CMS導入の注意点

複雑なHTMLやCSSの知識がなくても簡単に編集できるCMSですが、利用状況や環境によって、CMSが向いている場合とそうでない場合があります。2つの観点から整理しましょう。

CMS導入に向いているサイトと向いていないサイトがある

CMSに向いているWebサイトには、次のような特徴があります。

  • 更新頻度が高い
  • 常に新鮮な情報発信が必要で、情報の入れ替えなどが発生する
  • ページ数が多い、または増える可能性がある
  • 複数の人がサイト更新に関わる

逆に、CMSが向いていないサイトは、以下のような特徴が挙げられるでしょう。

  • 更新頻度が低い
  • ページ数が少ない
  • ページごとに大きくデザインが異なる場合
  • ページの表示速度が非常に重要視される場合

サーバーのスペックを確認する

CMSはコンテンツを動的に表示するため、サーバーの処理速度やスペックがCMSの表示速度に影響を及ぼします。

サイトの規模や機能、CMSの種類に合わせ、以下の観点から適切なサーバーを選んでください。

まず、ニュースサイトやポータルサイトのように、コンテンツを増やしていくサイトでは、高い処理能力を持つサーバーを選びましょう。処理能力が低いと、アクセスが集中したときに動作が遅くなり、ユーザーが離脱しやすくなります。

次に、CMSには動作環境の条件があるので、使用CMSに適したサーバーかを確認しましょう。

CMSサイトを発注する際のポイント

企業のWebサイトをCMSで構築する場合、外部委託することも少なくないことでしょう。発注する際には以下の3点に着目し、発注先を選定しましょう。

自社ビジネスに対する理解力を確認する

自社のビジネスゴールとサイトを利用するユーザー両方のニーズを汲み、自社のビジネスに貢献し得る企画の立案と実行を提供できる業者がベストです。ただ言われたとおりに作るのではなく、クライアントのゴールに向けて前向きにコミュニケーションが取れる制作会社かどうかは、CMS制作に限らず重要な要素です。

アランくん

もちろん、発注前に自社でもあらかじめビジネスゴールやサイトの目的を整理しておくことも大切なポイントです。

発注範囲を決めておく

発注する際は、あらかじめ発注範囲を決めておく必要があります。次のようなポイントをまとめておきましょう。

  • CMS導入だけか、要件定義なども含めて発注するか
  • リニューアルする場合は、企画やデザインも外注するのか
  • 画像やテキストは外注するのか
  • 導入後の運用・保守はどうするのか

複数の見積もりをとる

実現したい内容を固めたら、最適な業者を選択するために相見積もりをかけることをおすすめします。なお、見積もりの際は、以下の項目を伝えるとスムーズです。

  • CMS導入の目的
  • コンテンツの概要
  • ページ数
  • 参考ホームページ など
アランくん

なお、相見積もりを取るときは、項目ごとに見積もりを出してもらうと、コストがかかる場所や金額が不揃いな箇所がわかりやすくなります。

CMSの導入はオーダー!におまかせ

オーダー!では、Webサイトの構築から運用まで必要な業務を一気通貫でご支援いたします。新規構築はもとより、既存サイトのリニューアルや改訂でもお任せ下さい。

以下のような個別相談メニューを提供し、お客様が必要な部分のサポートをいたします。

  • CMS導入
  • CMSセキュリティ導入
  • レスポンシブ対応
  • SSL化

また、オーダー!では、必要な業務を契約期間、時間に合わせて対象業務から選択しご利用いただく定額運用メニューもご用意いたしております。対象業務は契約時に決めていただきます。

対象業務例は以下のようなものがあります。

  • ページ更新作業
  • 画像制作
  • セキュリティ対応
  • その他運用、保守業務 など

(スタンダードプラン)
12万円/月(税抜)
契約期間:3ヵ月毎
実働時間:30時間/月
※依頼内容や条件により、金額が変わる場合があります。

オーダー!のCMS導入サポート事例

沖縄県本部町様のホームページにCMSを導入した事例を紹介します。ハードウェアを担当するトラストコミュニケーション様と協働し、町のWebサイトのリニューアルを担当しました。

町役場、消防、博物館・図書館、町内小中学校など町内の主要機関にCMSを導入。サイト更新のご担当者様向けにCMS講習も行いました。

本部町ホームページはこちら

CMS・まとめ

今回は企業のWebサイトにCMSを導入することを考えている方向けに、CMSを導入するメリットやデメリット、CMSの種類などを紹介しました。

CMSはさまざまな機能を持ち、日々進化しています。

「自社ではコンテンツづくりに専念し、システムの運用部分はプロに任せたい」
「基本的には自社で運用したいが、スキルやノウハウに不安がある」

このようにお考えの担当者の方は、ぜひオーダー!にご相談ください。CMS導入の実績と知見を活かしてサポートいたします。